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Channel: スポーツナビ+ タグ:湯場忠志
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長島☆自演乙☆雄一郎の弟、長島謙吾が5RTKO勝利を飾る!

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ボクシング自体は途中からの観戦になってしまったが、謙吾マンの試合だけは観る事が出来た。スーパーウェルター級でもやっぱり「重い」のだと感じる。バーンとかバスーンとか叩く音が重いのが判る。近場の観客席を確保して貰ったと言う事もあるのだが、それにしてもサンドバッグを叩くみたいな感じだなと思う。それぞれ、重さによって戦い方が違うのが良く判る。謙吾マンとかのウェルター級の試合は軽快なフットワークと言うのではなく、寧ろ摺り足っぽい戦い方をする。当然フェザー級はぴょんぴょんと跳ねる。一番いい写真(`・ω・´)シャキーン全体的なスピード感溢れる流れの試合だった。さて、この謙吾マンの試合、相手の入場曲がなんとバカサバイバーと来た(´・ω・`)これは何かの因縁、デジャヴュだ…。タイトルにもあるようにTKO勝ちを修める訳だが終始謙吾マンの優勢でもあった。しかし、ボクシングは叩いた、叩かれただけでは結果に直ぐ繋がらない。やっぱり長いラウンドの中、謙吾マンも被弾する場面がよくあったりもしていた。それでも、初動でダウン奪ったり相手の目尻をカットさせたり(これは誰にでもあるアクシデント)、ラッシュ決めたりと、湯場忠志の試合から着実に強くなっているのが良く判る。パンツには「Kengo」という文字が。相手を吹き飛ばすくらい勢いのあるパンチを出す。相手も負けない。勝ちを修める謙吾マン。乙にそっくり。さて、来年こそは日本タイトルを取れるように頑張れよ。謙吾マンを応援する声もかなりあって、しっかりと東京でも根付いているなと思った。もう何も怖くない!ホールには湯場と京太郎の写真が。いつか謙吾マンも載るかな?

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